キム・ハヌル (チ・ウニ役)

1978年ソウル生まれ。高校在学中の96年、ファッション誌の専属モデルとしてデビュー。98年に『バイ・ジュン~さらば愛しき人~』でスクリーンデビューした。99年ドラマ「Happy Together」でヒロインを演じ、イ・ビョンホン、ソン・スンホンと共演。2000年には「秘密」でドラマ初主演を果たした。同年に『リメンバー・ミー』で映画初主演。03年に『同い年の家庭教師』でクォン・サンウと共演、韓国映画史上観客数歴代2位の540万人を動員し、百想芸術大賞人気賞を受賞した。この作品では、映画でラブコメディーというジャンルを韓国の観客に認知させ、「ラブコメディーの女王」という称号を得た。06年『青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~』では演劇学科で学ぶ学生を演じ、再びクォン・サンウと共演。ドラマでは朝鮮戦争を舞台にした「ロードナンバーワン」でソ・ジソプ、ユン・ゲサンと共演。最近作の映画『ブラインド』(11)では、視覚障害者の役に挑戦し、大鐘賞主演女優賞を獲得した。その他の出演映画に『ドクターK』(98)、『氷雨』(04)、『彼女を信じないでください』(04)、『霊-リョン-』(04)、『6年目も恋愛中』(07)、『7級公務員』(09)、『楽園』(09)などがある。

チャン・グンソク (カン・イノ役)

1987年ソウル生まれ。高校1年生のときに母親と一緒にニュージーランドに語学留学、2006年から漢陽大学演劇映像科に在学している。5歳の時、両親の知人である映画俳優の勧めで、子供服カタログのモデルとして芸能界デビュー、以降、テレビ番組を中心に子役として活動する。06年、ドラマ「ファン・ジニ」で、ファン・ジニの初恋相手のウノを演じ、一挙に大衆的な人気を集める。同年、日本映画『着信アリFinal』にも出演した。その後、「快刀ホン・ギルトン」「ベートーベン・ウィルス」とヒットドラマに出演するなか09年、ドラマ「美男(イケメン)ですね」で、イケメンバンドのリーダー、ファン・テギョン役(劇中のバンド「A.N.JELL」のリードボーカル)を演じ、大ブレイクする。引き続き10年にはドラマ「メリは外泊中」で主演を務める。映画では07年に『楽しき人生』、08年に『赤ちゃんと僕』、09年『イテウォン殺人事件』などに出演。11年4月には日本デビューシングル「Let me cry」をリリースし、発売初週11.9万枚を売り上げ、オリコンチャート初登場首位を獲得。海外ソロアーティストとして史上初の快挙となる。今、アジアで最も人気と実力を兼ねそなえる若手俳優である。

リュ・テジュン (チャ・ウソン役)

1971年生まれ。98年、アルバム「白い記憶の中のおまえ」で歌手デビュー。以降、モデル、ドラマ俳優として活躍。主な出演ドラマに「ファン・ジニ」(06)、「本当、本当に好きだよ」(06)、「愛に狂う」(07)、「青い魚」(07)、「8月に降る雪」(07)、「ウォーキングママ」(08)、「緑の馬車」(09)など。今回の作品で、08年の『ガールスカウト』につづき、2本目の映画出演となる。

チョン・ユミ (イ・ヨンウン役)

1986年、釜山生まれ。2004年にドラマ「愛情の条件」でデビュー。主な出演ドラマは「五星大飯店 Five Star Hotel」(07)、「大王世宗」(08)、「トンイ」(10)など。主な出演映画は『ダンサーの純情』(05)、『ファン・ジニ』(07)、『ふたりだ』(07)など。

チェ・ジョンフン (チ・ウンス役)

2007年、現役高校生バンドとして発足した5人組「FTISLAND」のリーダー、ギター&キーボード担当。俳 優としてはドラマ「オンエア」(08)にFTISLANDとしてカメオ出演して以来、初の本格的なスクリーンデビューとなる。

監督:キム・ビョンゴン

1966年ソウル生まれ。イギリスのシェフィールド大学で映画演出を専攻。ポーランドのクシシュトフ・ザヌーシ監督作品「神の息子たち」演出部、イ・ジョングク監督作品「散策」(00)助監督。今回が初の監督作品となる。